今回はケースなしで剥き出しだったラズパイのケースを3Dプリンタで作ってみました。
今回はEthernetとUSB電源だけ繋ぎたいので直接寸法を測って合うようにケースを設計します。
あとは印刷するだけ。
ラズパイをあてがって簡単に寸法チェックします。
普通に一ヶ所寸法を間違えていたのでケースに入りましたが固定ができません。
設計し直して再印刷。
今回は綺麗に出来ました。
ねじ止め用に後からタップを立てます。
そしたらラズパイをネジで固定
Ethernetケーブルも電源ケーブルも問題なく接続できます。
最後に蓋をして設置すれば完了。
これで常時Onの自宅サーバーの出来上がりです。
今回作ったケースの3Dデータは以下にアップロードしています。
STL_Models/RaspberryPi_Case at master · Aki-R/STL_Models · GitHub
追記:BluetoothのUSBドングルを使いたかったので、少し大きくしてみました。